院長あいさつ

院長あいさつ

氏名 牧瀬 洋人(まきせ ひろと)
資格
柔道整復師(国家資格)
はり師(国家資格)
きゅう師(国家資格)
柔道五段
柔道整復師専科教員免許
SPATマスターセラピスト
認定SPAT指導講師
経歴
日本柔道整復専門学校 柔道整復科卒業
日本健康医療専門学校 鍼灸科卒業
東京都内整形外科勤務
埼玉県内接骨院勤務
大東医学技術専門学校 元講師
中央医療学園専門学校附属整骨院元院長
中央医療学園専門学校 元講師
大宮医療専門学院 元非常勤講師

当院のホームページにご訪問してくださりありがとうございます。

 

まきせ鍼灸整骨院では施術は私一人で行っています。施術者がどんな人間かというのは患者様にも気になると思います。
そこでこのページでは、私のプロフィールを紹介いたします。

 

【柔道に明け暮れた学生時代】

生まれも育ちも鹿児島県種子島、ロケットや火縄銃で有名な島です。

 柔道を始めたきっかけは仲の良かったお兄ちゃんにアイスクリームを食べに行こうといわれ、何故かそこは柔道場⁉に柔道着を着せれ、受け身の練習をしてほめられて気分よくなり、その日に入部、今覚えば、だまされいてんですね‼

 はじめは試合で負けていましたが、勝つことも多くなり、だんだんと柔道にのめり込みました。ケガに悩まされ2回手術も経験し、もう柔道をやめようかと何度も思いました。

 そのかわりに整骨院などでケアしてもらいながら、なんとか柔道を続けることができました。現在の仕事は,選手時代にお世話になった整骨院の先生などの影響があるかもしれません。

 

 【柔道を引退した後の第2の人生】

小,中,高と実業団まで27歳まで柔道一筋でやってきました。「引退した際今後の仕事、人生について考えた時、スポーツに携わりたいという強い気持ちと、幼いころから整骨院にお世話になってこともあり、整骨院の専門学校に入学、決断をしました。

 朝から夕方まで整形外科でバイトをし、夜6時から授業、ハードなスケジュールでしたが、楽しい仲間との出会いもあり、無事卒業、仲間との手助けもあり、国家試験も合格することもできました。

 【専門学校の講師時代】

学校を卒業し、整形外科で入職後、縁もあり専門学校の講師をさせて頂く運びになりました。午前中は接骨院で研修、午後から専門学校の教員と2足のわらじでしたが、体力もあり、思えば若かった‼

講師にもなれ数年すると施術をしていくうちに治療後は改善するが、数日するとまた症状が戻るといった事が多々あり、治療に対して壁にぶつかりことが多くなりました。

そこで全身みる東洋医学の学校に通い鍼灸師の国家資格を得ました。それでも補うことのできないこともあり休日、講習会にその中、ゆがみ取りSPATの創始者の医師鹿島田忠史先生を師事し今の施術院のメインの施術となりました。

【まきせ鍼灸整骨院開業】

講師をはじめて15年経ったころ「そろそろ自分の整骨院をもちたいな」思うようになっていました。妻の実家の近くでもある水戸市に平成31年3月12日に当院を開院いたしました。

地元でもない水戸市に右も左もわからずまま開院し、始めは苦労しまいたが、ようやくぽつぽつと来てもらえるように、4年経った今では水戸市以外の地域のかたに多数、ご来院いただけるようになりました。

【仕事への想い】

 患者様と話し合い説明をしっかりして患者様が納得した施術を行う、言わば患者さま自身が主体的な患者様に合ったオーダーメイトの治療したいと考えています。

患者様を治療し治すそれも大事でしょう、しかし当院の考えは痛みをなくし旅行、お孫さんと遊ぶ、趣味を楽しむ、スポーツを楽しむ、子供の育児を楽にする等、患者様の生活の質を向上し健康で幸せになってもらうことを根底に置き治療を行います。

患者様の目標、幸せをお手伝いしたいと考えています。治せばいいではなく、患者様が得たい本当のゴールに達成するまでとことんサポートするの私の使命だとおもっています。